羽島市議会 2020-12-15 12月15日-02号
令和2年6月定例会でも概算額をお答えしておりますが、不二竹鼻町屋ギャラリーの元年度決算額につきましては、歳入は入館料やネーミングライツ料など179万円、歳出は美術品倉庫借上料、光熱費、人件費など2,232万円でございます。 また、元年度は所蔵品を中心に年3回の展覧会を開催し、開館日数は131日、来館者数は1,528人でございます。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 18番 近藤伸二君。
令和2年6月定例会でも概算額をお答えしておりますが、不二竹鼻町屋ギャラリーの元年度決算額につきましては、歳入は入館料やネーミングライツ料など179万円、歳出は美術品倉庫借上料、光熱費、人件費など2,232万円でございます。 また、元年度は所蔵品を中心に年3回の展覧会を開催し、開館日数は131日、来館者数は1,528人でございます。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 18番 近藤伸二君。
美術空間の照明は、美術品の持つ個性、美しさが映えるような演出性の高い照明が使われております。また、温度・湿度につきましても、作品を保護するために適切に管理されています。この空間をコンベンションホールと共用スペースにすると美術品が劣化するおそれがありますので、議員からの提案であります市民コンベンションホールの機能を併せ持たせることは、本来の美術空間の機能が果たせないことから、難しいと思われます。
昨年度決算におきまして、歳入はネーミングライツ料の100万円を含めて179万円、歳出は美術品倉庫借上げ料の102万円及び人件費を含めて2,232万円を見込んでおります。また、羽島市生涯学習振興基金残高のうち、2,000万円がギャラリーの運営などを使途とするものでございます。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 18番 近藤伸二君。
次に、頂いた寄付金を有効に活用するための事業としまして、次年度以降の公共施設の設備等に活用するための基金積立金150万円、次年度以降の図書購入等に活用するための基金積立金1,150万円、次年度以降の美術品購入等に活用するための基金積立金2万円、次年度以降の坂下中学校の備品購入に活用するための基金積立金6万9,000円、市内全小学校でICT教育に活用する備品を購入する経費47万2,000円、付知南小学校
また、特別展示室においては、関市所蔵の美術品を活用した展示を行うなど、地域の展示を越えた関市のふるさと館としてPRし、来館者の増大を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(村山景一君) 5番 浅野典之君、どうぞ。 ◆5番(浅野典之君) 来年度、入館者がV字回復することを楽しみにしておるわけでございます。
しかしながら、お話しされたように、市が所有している美術品を展示することによって、国内外からの観光客の皆さんに見ていただいたり、また、高齢者の社会参加の観点等から、市民の作品を含めた、そうしたものを促すことは、市民の想像力の向上、そういうものにも資するのかなというふうに考えております。
ご案内のとおり、ギャラリーには岐阜県出身の前田青邨、熊谷守一の絵画や、荒川豊蔵、加藤唐九郎の陶芸作品など、数々の貴重な美術品が収蔵されております。昨年4月18日の竣工後、1週間余りで休館となりましたので、まだ見ぬ作品も数多くございます。このたび、再オープンの見通しが立ちましたのは、心待ちにされていた多くのファンにとって大変喜ばしいニュースであります。
美術品の保護のため、1回の会期を60日以内とさせていただく予定であります。初回は「はしまの至宝展」と題しまして、4月20日から6月9日まで開催いたします。ギャラリーが所蔵しております美術品の中から、現在のところ前田青邨の「鯛」、加藤唐九郎や荒川豊蔵の作品等、よりすぐりをごらんいただきたいと思っております。
次に、いただきました寄附金を有効に活用するための事業としまして、次年度以降の阿木交流センターの備品購入に活用するため、元気びとづくり基金に積み立てる経費100万円、次年度以降の美術品購入等に活用するため、美術館建設及び美術品等取得基金に積み立てる経費2万円、次年度以降の坂下中学校の教育振興に活用するため、教育基金に積み立てる経費10万7,000円、高山保育園の保育備品を購入する経費50万円、発達支援
ただ、個人的には美術品についてもそう収集はしていませんけれども、見るだけが好きということです。それと、私ごとですけれども、二、三年前に島根のほうへ行きまして、横山大観の美術館へ行ったんですね。作品は全然見ませんでした。
まず、美術館の電気との関係でございますけども、美術館は貴重な美術品を所蔵しておりますので、火器を使うということには細心の注意を払っておりますので、光熱に関する設備は全て電気で賄っております。 展示室、収蔵庫につきましては、24時間365日、議員おっしゃられましたように、温度22度、湿度55%に保つように、空調による管理を行っておりますので、電気料金が占める割合が非常に高くなっております。
4目土木費県委託金は、県道管理のための委託金の増で、18款2項2目市民のまちづくり基金繰入金は、中山道広重美術館において美術品購入に充てるためのもので、7目病院施設等整備基金繰入金の減は、病院事業会計出資金の減に伴うものでございます。
次に、竹鼻町屋ギャラリーについては、不二精工株式会社から寄贈いただいた美術品を収蔵する竹鼻町屋ギャラリーは、ことし4月18日に開館しましたが、雨漏りによって4月25日から閉館しています。竹鼻町屋ギャラリーの現在の状況と再開のめどについて報告をしてください。 ○議長(山田紘治君) 市長 松井 聡君。 ◎市長(松井聡君) それでは、私からは健康づくりについてお答えをいたします。
シートを貼るということですが、モルタルでは湿気の関係上、美術品に有害の影響があると第三者機関の指摘があり、床にシートを貼るとの説明がありました。基本設計、実施設計が認められ、美術品に対し影響があるということでシートを貼ることに対し、詳細な説明をお伺いします。 ○議長(山田紘治君) 教育委員会事務局長 山内勝宣君。 ◎教育委員会事務局長(山内勝宣君) お答えいたします。
この不二竹鼻町屋ギャラリーにおいては、市内企業から羽島市の活性化のためにご寄附された、数多くの国内外の著名芸術家の歴史的・文化的価値の高い美術品の企画展示や歴史・伝統・文化の伝承を行うことを計画され、国の地方創生加速化交付金、地方創生拠点整備交付金を活用し、平成28年度に基本設計・実施設計、平成29年度には建築工事を行い、ことしの4月18日にオープンを迎えました。
そのような書などの美術品を活用し、書道の書道錬成会を8年間、毎年行っている大学が岐阜にございます。 私も感謝の心を持ちまして、ことしの夏に見学に行き、大学及び書道部の担当の方とお会いし、挨拶させていただきました。
そのうちの(1)「美術品及び美術に関する資料(以下「美術品等」という)の収集、保管、展示等に関する事業」とありますが、まず1つ目ですが、今後どのようなたぐいの美術品を収集されるおつもりですか、お尋ねをいたします。 2つ目としまして、展示品が同じでは入館者はふえないと思われます。企画展が多くの美術館では開催されておりますが、企画展などの計画は考えられているでしょうか、お尋ねをいたします。
羽島市は、不二精工株式会社から寄贈を受けた絵画、陶器、彫刻など、帳簿価格総額約5億円の美術品を展示・鑑賞する施設として、竹鼻町下城にある旧菱田邸を取り壊し、跡地に文化振興施設を建設するとしています。その規模は鉄骨2階建てとし、延べ床面積275平方メートルの建物になる計画のようであります。この施設整備の現在までの進捗状況は、どのようになっていますか。
事業といたしましては、備考欄の人件費から守屋多々志美術館美術品整備事業までの4事業を計画いたしております。主な歳出といたしましては、節13委託料でございますが、作品修復委託料として156万円を計上いたしており、寄贈、寄託された貴重な展示作品について、専門業者による修復を計画的に実施するものでございます。